振り返れば、新卒で飛び込んだIT業界は国内はもちろん、世界中で凄まじいスピードで進化・発展をとげ、多くの新産業を生み続けてきました。
時は令和、価値観が激しく交錯する混沌とした時代となり、かつて貧困に苦しんだ時代があったとは想像もつかないほど、日本は飽食の時代を迎えています。また、社会全体が自己実現の欲求に向かい始めているタイミングでもあるでしょう。
このような時代に私たちは何を目指すべきなのか?
何を考えるべきなのか?
私たちはテクノロジーを通じ、「後世に誇れる時代」作りに貢献します。
“テクノロジーの役割は、既得権益の民主化である”
という言葉を残した著名人がいますが、強く同意です。
短期間でこれだけ多くの市場が生まれ、活性化してきた界隈も、ふと見渡せば、顧客第一主義とはかけ離れた、微妙なビジネスを展開しているところも多く散見されます。
今私たちが行っている目の前の仕事が、これからの社会の基盤を作り、時代を生み出します。
短期的な利益だけでなく、いかに中長期的な繁栄のための価値創造ができるのか?クライアントに誇れる価値を作れるか?
ひいては、後世に胸を張れる価値を作っているのか?
私たちは顧客に学び、歴史に学び、真の顧客第一主義を哲学しつづけ、事業に向き合って参ります。
工藤悠太郎
工藤悠太郎
VISION
中長期での利益最大化に貢献する
「顧客第一主義」の徹底
私たちは、中長期での利益最大化に貢献する「顧客第一主義」のサービス開発、提供を行います。
当たり前の事ではありますが、一筋縄ではいかないミッションでもあります。
気を抜くと簡単に一個人や提供企業側の利益が優先されてしまったり、つい短期的な利益だけの追及で終わることも多いのがビジネスかと思います。中長期での貢献度を最大化させるためには、顕在化している課題解決に全力を尽くすことだけではなく、時代・トレンドを読み、これから予測される課題解決のための種をまいていく、企画を走らせる、そして、それらを共に実行並走する力が求められます。
これらをスピーディに実現するため、日々、事業の肥満体質への危機感をもち、ITツール、システムを使い生産性の向上やスキル向上、無駄な業務やコストの排除を行い、サービス開発、提供する環境を整えてまいります。
業界の常識に切り込み
ユーザー行動に変革を起こす
私たちは、ただ顕在的なニーズに既存の価値を提供し満足してもらうだけではありません。お客様が心の奥で感じている小さな不満を機敏に察知し、新たな価値を創造することで、業界の「当たり前」を覆し、ユーザー行動に変革をもたらします。
これは、今ある現在を埋めるだけでなく、未来を創造するという意志です。また、現状に甘んじることなく、常に業界の先を行く革新を追求し続けることです。
あらゆることがスピーディに進む現代、いまの当たり前が、すぐに古くなってしまう時代だからこそ、顧客がまだ言葉にできないニーズや欲求を先読みし、それを満たす製品やサービス創出を行い、効率的・効果的なだけでなく、今の時代にあった「わくわく・楽しい」ポジティブな心の動きが出るような顧客体験を作りだすことに挑戦します。
モラル高く、礼儀を重んじ
勤勉、律儀な魅力ある人材で組織を構成
- 私たちはモラル高く、礼儀を重んじ、勤勉、律儀(実直)な人材で組織しております。
- 学歴、経歴、年齢などの指標は排除し、スキル・人間力を総合判断し採用を行っております。
- モラルが高ければ、利他の意識が芽生え、クライアント様への利益を優先し、礼儀を重んじれば、社内・社外ともにやり取りを円滑に進められ、勤勉で律儀(実直)であれば、ビジネススキルは大きく向上すると考えております。
今後も急速に変化する時代に柔軟に対応し、
引き続き顧客の利益を追求しサービス開発、提供を行ってまいります。
何卒ご支援賜りますよう、お願い申し上げます。